January 30, 2008

おいしい蕎麦屋さん

今日は一軒、そば屋さんを紹介させていただきます。
「長寿庵」というラ・フレッチャのすぐ近くににあるお店です。
ここで紹介する承諾は得ていませんがきっと許してくださると思います。
私は休日というと、よくそのお店で昼食をいただきます。
うちと同じように住宅街の中にあって営業されている。地域の生活に溶け込んでいます。
個人で経営されている店舗だと思います。
私はいつもたぬきそばを頂くんですが、そのおいしいこと、他に色々メニューがあるし違うものも食べてみたいのですが、ついそのたぬきそばを頼んでしまいます。

私はそばが好きでけっこう色々なところで食べていますが、長寿庵さんのそばは本当にうまい。
しかも500円!信じられません、それが1000円でも私はきっと注文すると思います。
コストパフォーマンスに優れる伝統の味、これが本当の意味の伝統であり、文化なんだな〜と思わずにはいられません。しっかりその土地に根付いて、上質なものを提供する、その土地に住む人々の生活を豊かにする存在。
ラ・フレッチャもそういう店にしていきたいです。

アメリカ的な経済ありきの社会とヨーロッパ的な伝統を大切にする社会とでは、住む人にとっては大変な差があるものです。
アメリカ的な社会では極端な話、地域に根付く、その地の文化を構成する必要な要素であるような小規模なお店は存在し難い。
逆に中身のない商行為ありきのチェーン店のような店舗の独壇場というのが現実です。
大規模なチェーン店と小規模な個人店に同じような体系で税金をかけていれば、それは大規模な方が有利に利益を上げるに決まっています。
過酷な生存競争の中で除々に淘汰されていく。

財務省のホームページなど見ると日本の法人税がいかにも高いように、税率だけが強調して書かれていますが、実際には日本の企業の社会的な負担はとても低いそうです。
どういうことかと言うと、社会保険料の企業負担分と法人税を合わせた額が結果的に実質的には企業の負担を示します、その数字だと日本は先進国の中ではダントツに負担が低い、税体系を考えると逆に法人税は増税しなければいけないところです。
おまけに日本では例えば医療、健康保険で患者が高い負担をしています、公的保険制度が充実した国の中では無料なのが一般的で、3割いうのは高い負担です。
さらに日本では大企業に対しては研究開発減税という制度があって、法人税の
段階で実質24%になるという大変な優遇を受けています。
さらにこの拡充が予定されています。
う〜ん、研究は小さい会社もするんじゃないかな〜?事業の大小によって、その研究開発の社会への貢献度が変わるという理屈がおかしい、より大きな企業への税の減免のためにそういう名前を持ち出しているのでは?そう感じるのは私だけでしょうか?
出費が同じなら大企業へ減免すれば当然負担は弱者に対して増すことになります。
よく考えなければいけません。










23:03:28 | lafreccia | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

January 18, 2008

ラ・フレッチャ


坂下の住宅街の一角、住所こそ中野と新宿の間ですが、そこは全くの住宅街です。
大手は絶対に手を出さない格安の物件、そこが我がラ・フレッチャの立地場所。
早くも今年5年目を迎えます。
最初色んな人に脅かされました。近隣の人に挨拶に行くと「あそこは元スリ横丁だから・・」と聞かされ、前職の経営者の方には人生失敗は付き物だから、いつでも相談に来なさいと・・・すごく心強い言葉ですが、理解されていないようです。
え〜?
自信がありました。真剣に修行して12年が経って、協力してくださる方たちにも恵まれて、なぜこの人たちは私の成功を疑うんだろう?
そう言う方たちは私より幾世代も上の先輩です。
私には理解できない問題が見えているのかもしれません。
私にできるのは、闇雲に進むだけ、そう、試してみるしかありません。
結果は出ました。
この3年は2桁成長です。(117・124・124)雇われの頃は毎年8〜9%が限界でした。
かつて雇われシェフでオーナーの指示も受け入れつつしていた営業よりも数段に結果がいい

現在の税法だと規模が小さいほど税の負担が現実的には厳しいわけです。
年商が1000万を超える消費税の課税業者か否かが一つの分岐点です。
規模の小さい個人経営をする場合、1000万以下で高収益の業態を目指すか、逆に規模を大きく、無駄を減らして、不利を補える状況を目指すかの択一が賢明です。
その不利な程度の店舗の規模を考えてのことだと思います。その辺りを理解されている方だと難しいと感じられるはずです。元々資金が潤沢なわけはないですから。
心配いただいたわけですが杞憂でした。

伝統は何よりも強い、確信しました。
5年目のラ・フレッチャにご期待ください!





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