April 01, 2007

ラ・フレッチャ最高の布陣

お店を運営していく上でやはり肝心なのが人件費です。お店のキャパシティーに応じて掛けられる経費も自ずと決まります。お店の成長に応じて徐々に増やしていくわけです。最初は本当に手伝ってもらうだけで、次にある程度責任を持ってもらう人員、さらにはお店にも負担は大きいものの業務の一端を担っていただける社員として参加していただく、様々な段階があります。開店三周年を迎えてやっと運転資金にも若干の余裕ができ、働く皆さんが社員で、本当に望んでそれぞれの仕事をしていただける。同じ気持ちで事に当たる、わだかまりなくことに望む、ここが本当のスタートラインなのだと思います。かつてない最高の布陣、これが私にも予想のつかない、かなり大きな企業の飲食事業の指揮をとれる実力がある、それをわずか15坪の店につぎ込んでしまう、あ〜大変な贅沢です。何も心配はなくなってしまいました。経営者として大変幸せな状況、今月も月間売り上げ高歴代2位でした、統計上は3月は5番か6番ですから躍進といえる結果です,あ〜嬉しいです。


02:43:50 | lafreccia | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

January 09, 2007

ブロッコリーの芯

ブロッコリーと言うと最近は大変安価でおいしい庶民におなじみの野菜です、似た形のカリフラワーなどと比べると万人受けする人気の高い野菜です。茹でて食べるので比較的農薬の残留も気にせずに済みます。ラ・フレッチャでも欠かさず使用しています。
さて皆さんはこのブロッコリーの芯はどうされているのでしょう?先の部分だけ使って芯は棄ててしまう方が多いのではないでしょうか?実は芯がまたおいしいものです。表面から少し内側に筋っぽい部分があるので皮を剥く要領でそれを取り除いてしまいます。それをするだけでかなり太い芯でもおいしくいただけます。あとはスライスして一緒に茹でるだけ、コールラビとか上等なアスパラを連想させるおいしさです。

実は私もつい最近まで芯は棄てていました。それを教えてくれたのが入店2年目の調理スタッフ、彼が賄いで使っているのを味わって自分の間違いに気が付いたわけです。食材を無駄にしないことは私達にとって大切なことです。
四国から上京してきた彼は今ではお店に欠かせない存在です。前菜とラ・フレッチャが誇るピッツァは彼に任せています。生地作りから焼きまで今のラ・フレッチャのピザは彼の味と言ってもいいくらいです。

彼の育った四国は私がとても興味深く思う土地です。
数年前にくだらないオカルト作家の題材になってしまい、イメージを落としましたが、その土地の不思議さ、時代背景の意外な深さは興味深いと思います。
空海のこと、京都周辺の地名との符合、天皇家との関わり
挙句には契約の箱は四国剣山にあるなどと説を唱える人が現れるほど、契約の箱と言えば世界のほとんどに行き渡る宗教(キリスト教、イスラム教、ユダヤ教)の根本になる、旧約聖書の象徴と言えるものです。それが宗教に穏やかな国、日本にあるというのは面白いかもしれません。
特に坂本竜馬の産まれた土地ということがいいです。
人と人を繋げることに長けた賢い人を生む土壌、彼もそのような人の一人なのかもしれません。



01:19:52 | lafreccia | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks