September 04, 2008

仔牛のローマ風、仕込み中

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仔牛のローマ風、パスタ用のソースの仕込みです。
「ピッツァの美味しい店は、煮込み料理も美味しい」の不思議
ランチから営業しますから、夜の営業までの間、ピザ用の窯は一度火を落とします。
薪窯ではありませんが、ピザ用なので炉床に分厚い石がはってあります。
とても保温性がいい。
これを使わない手はありません。
ランチ終了からディナーまで3時間ほど、この間ピザ窯は煮込み料理に使用されます。
これが実に煮込み料理に適しています。
火が穏やかで、温度が安定していて、遠赤効果があるようです。
出来上がる肉のフワリと美味しそうな事。
うちで提供する煮込む料理は全てこの時間にこの窯で作られることになります。
だって簡単だしw
ただ入れておけば思い出すころには、フワリとおいしい煮込み料理ができている。
そういうものらしいですよ、例えば北イタリアの方を想像してみてください、薪の釜戸のようなものが一般的に使用されていて、主人が猟に出かけている間、くすぶった柔らかい火で、ほったらかしにされて、帰るころには、おいしい煮込み料理ができている。
煮込み料理の良いところは、焼くだけでは硬くて食べられないような、筋の部分が逆にトロリとおいしくなるところ、コラーゲンですから体にも良さそうです。
仔牛のすね肉、筋の塊のような部位です。
これをローマ風に、人参、玉ねぎ、セロリ、トマトたっぷりの野菜と煮込みます。
仕込みのキモは肉の焼きです、しっかり時間をかけて旨みを充分に引き出します、美味しそうでしょ、アゴに自信のある方はこのまま食べてみてください、味はおいしいですよ。
仔牛の旨みは独特です、はまった方多いんじゃないでしょうか?
本当は同じようなものだと、他の店舗ではボロネーゼをメニューに載せていることが多いと思います。
ひき肉も美味しいんですが、私のお勧めはこの仔牛のローマ風、私が実はこのソースのフアン、無いと我慢できません、あまり他では見かけませんね、当店のスペシャリテ。


Posted by lafreccia at 23:17:38 | from category: 料理 肉料理 | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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