May 31, 2007

悪しき手法?

レストラン業の最大の特徴は専門性です、様々な素材、様々な切り口がありますからそれはじつに多様なものです。
専門性という言葉の向けられる方向にさえ多様性がありますから理解に難しいものです。それが出し物に関することであったり、属性に関して、業態であったり、がしかしこれは当然の前提です。言い表すならどういう言葉が当たるのかということで、その質には何も変わるところがありません。
イタリア料理の巨匠が書いた料理の本の中の一つの料理がOOのピッツァというのがあってへ〜っと思ってよく読むと瑣末なものであったりします。ピッツァの専門家からそれを見るとレベルの低い取るに足らない料理ですが、ピッツァの専門家は彼が作る他の料理をとても上手に作ることはできない。
それほどレストラン業の出し物は固有なものです。
確かに言えることは、それは伝統なり日頃の努力から積み上げられた実のあるもので、デザインされたり安易に引き出されるものではありません。
フュージョン、コラボ、創作OO、OOダイニング、ネオラテン、空虚なキーワードが並びます。伝統を学ばない文化に明日はありません。
安易さと無駄な虚飾が社会を汚しています。そういうものを否定して実を取ることをお勧めします。


Posted by lafreccia at 01:21:54 | from category: 理想のレストラン | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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